HEAVEN THE CUSTOMIZED LAND SCAPE

PIERROT HEAVEN THE CUSTOMIZED LAND SCAPE歌詞
1.HEAVEN

作詞:キリト
作曲:キリト

解き放たれた身体を ただ 横たわらせた
翼はすでに捨てていた

縛り付けるものも 足下すくう闇さえも
この手が作る影だった

Ah なのに こんなにもまだ 満たされていない
この先 僕は何を 守ればいい?

楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから
はばたくことでさえ 思い出せない この腕にこれ以上 何が出来るのかを

Ah なのに こんなにもまだ 許されていない
この先 僕は何を 唄えばいい?

楽園の片隅で うつむいている 貴方に出会えたら 気付くはずだから
はばたくことでさえ 思い出せない この腕に今以上 何が出来るのかを


2.新月

作詞:キリト
作曲:キリト

それでも冷たく刻まれる未来に
君は今も希望を描き続けるの?
ドラマを彩る 恐怖と絶望に踊らされて
揺れ動いて

あのあざ笑う月光はなにも
映してはくれないけれど

静寂に耐えられない夜は
そっと耳鳴りに身体をあずけて
確かめるように瞼を閉じて
きっと隠されたヒントが見つかるから

あのあざ笑う月光はなにも
答えてはくれないけれど

静寂に耐えられない夜は
そっと耳鳴りに身体をあずけて
確かめるように瞼を閉じて
きっと探していたヒントが見つかるから


3.DRAMATIC NEO ANNIVERSARY

作詞:キリト
作曲:キリト

化学変化を繰り返して
かなり歪んだ僕の道徳は
切なくなるほど 君を求めてる

加速は限界を超えて
溢れ出したアドレナリンの海
歴史が今から始まろうとしている

※期限が切れる太陽の下で
息が止まるまで踊り明かそうか※

ダイナミックな奇跡を君に見せてあげよう
歓喜の日射しを身にまとって新しい時代(ステージ)へと

化学変化を繰り返して
かなり歪んだ君の道徳は
身悶えするほど 僕を求めてる

(※くり返し)

ダイナミックな軌跡を君に見せてあげよう
歓喜の叫びを身にまとって進化を遂げ
ダイレクトな景色をこれから見に行こう
賛否の狭間で手をつないで新しい時代(ステージ)へと

立ちはだかる雲を切り裂いて
息が止まるまで踊り明かそうか

ダイナミックな未来を君に見せてあげよう
歓喜の期待を身にまとって微笑んで
ダイレクトな世界をこれから創り出そう
反旗を高らかに翻して新しい時代(ステージ)へと


4.HOME SICK

作詞:キリト
作曲:キリト

見上げた瞳は
とても深くて悲しい色をしていたね
その向うがわに
どれだけの痛みが隠されていたのかな

何もかも剥がれ落ちて
産まれたばかりの夢を見た
帰る場所がきっとそこにあるはずで

舞い散る花びらが風に消えていくなら
いつかこんな言葉も言えるだろうか

張り裂けるほど 今 君を誰よりも求めてる
この腕の中 離れないで 全てをも引き換えに
泣き叫ぶほど 今 君を誰よりも求めてる
届くはずもないこの願いを
不安定な記憶の傷跡に

凍える夜には
熱を分けあうかのように抱き締めあったね
怯えていたのは
それでも震えが止まらなかったお互いで

何もかも剥がれ落ちて 朽ち果てる前の夢を見た
還る場所がきっとそこにあるはずで

舞い散る花びらが土に溶けていくなら
いつかこんな言葉も言えるだろうか

張り裂けるほど 今 君を果てしなく求めてる
この腕の中 離れないで その未来も引き換えに
泣き叫ぶほど 今 君を果てしなく求めてる
叶うはずのないこの願いを 不安定な記憶の傷跡に


5.LOVE&PEACE


6.COCOON

作詞:キリト
作曲:アイジ

絶望の風が吹き抜ける雑踏であの日
今にも壊れてしまいそうな君を見つけた

渇いた地上に優しく救いの雨が降るまで
今はせめてそこに咲いていて

聖なるこの夜に祝福の幻想は
叶わぬ願いまでも描いてくれるだろうか
眩く輝いた光の波に君を
闇から抜け出して 連れ去ってしまいたいけれど

白く漂う不可能の壁に邪魔されて
踏み出す事あきらめていた君が待っている景色

記憶を濡らす涙の雫を拭える日まで
今はせめてそこに咲いていて

聖なるこの夜に祝福の幻想は
言えない思いまでも 描いてくれるだろうか
眩く輝いた光の波に君を
言葉も交わさずに 連れ去ってしまいたいけれど

振り払えない深い傷跡を抱きしめたまま
君は そう ただそばに咲いていて

聖なるこの夜に祝福の幻想は
失くした希望までも 描いてくれるだろうか
眩く輝いた光の波に君を
形も構わずに連れ去ってしまえたなら

聖なるこの夜に祝福の幻想が
一夜の白い雪と共に消えていくとき
眩く輝いた光の波に君を
もう迷うこともなく 連れ去ってしまえるのだろう


7.BELIEVER

作詞:キリト
作曲:アイジ

自由はまさに 何より尊くて
汚すものは 裁かれなくてはならない

精神はまさに 何より尊くて
汚すものは 許してはならない

姿さえ見えない 神に願いを
全て消えゆくまで 殺し合うのでしょうか

ああ 僕は君を愛したい たとえ禁じられようとも
ああ 僕はさらけ出したい 隠しきれない思想を

命はまさに 何より尊くて
扱い方は ケース・バイ・ケースだけれど

姿さえ見えない 神に願いを
全て消えゆくまで 殺し合うのでしょうか
手にも触れられない 神に願いを
美しいと信じて 殺し合うのでしょうか

ああ 僕は君を愛したい たとえ禁じられようとも
ああ 僕はさらけ出したい 隠しきれない思想を
ああ 僕は君を愛したい たとえ罰を受けようとも
ああ 僕はさらけ出したい 隠しきれない言葉を


8.AUTOMATION AIR

作詞:キリト
作曲:潤

気が遠くなるほど 澄み切った
風の吹かない丘の上で 君を思っていたよ

それは とても 優しい夜だった

波打つ海原に 星屑が 雨のように降りそそいで
君が泣いていたよ

それは とても 冷たい夜だった

もうすぐ空が入れ替わる 何も無かったかのように
立ち止まりたい僕の気持ちも知らず

だけど機械的に視界は 狂いだしそうな記憶までも
洗い流して「 」 知るまえに また ...LaLa...

目を背けていた 何もかもが 差し込む光に照らされ
君はいなかったよ

それは とても 悲しい朝焼け

もうすぐ闇がはがれだす 何も無かったかのように
忘れたくない僕の気持ちも知らず

だけど機械的に視界は 狂いだしそうな記憶までも
洗い流して「 」知るまえに また...LaLaLa...
君に話したい夢がある きっと気に入ってもらえるから
白昼にそよぐ「 」待つ「 」

出来るならこのまま もう 眠りにつきたい
目の前に君がいることを あたりまえにただ「 」

だけど機械的に視界は やっと芽生えた記憶までも
洗い流して「 」 手放して また...LaLaLaLa...
君に聞かせたい答えがある きっと解ってもらえるから
白昼にそよぐ「 」待つ「 」


9.壊れていくこの世界で

作詞:キリト
作曲:キリト

透き通る声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して
誤ちをくり返し 迷いながら
少しずつ終わりへと近づいていく

枯れた花は朽ち果て 願いだけ 夜に漂い
今も君を探してる

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
他になにも出来ないから
だからせめて 同じ流れる季節の中で 笑っていて
もしもいつか全てが 消えて無くなってしまうのなら

泣き叫ぶ声 焼けた空は
遥か彼方の君に見えること無く…

君がくれた想いは 何よりも 強く儚く
今も色褪せずここに

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
戻ることは出来ないから
だからせめて 同じ壊れていくこの世界で 笑っていて
何一つも まだ諦めてはいないから

どうかせめて 同じ蒼ざめた月の下で 笑っていて
触れることも出来ないから
春が過ぎて 同じ景色にたどり着けたら その時には
手をつないで この世の終わりを見よう 二人きりで

何一つも まだ諦めてはいないから

止まらない声 遠い空は 祈りの歌を 掻き消して


10.OVER DOSE

作詞:キリト
作曲:キリト

どうだ、もう瞳孔は開いたか?
サイコな覚醒の曉
今日の妄想 ドクロが笑った
最高な革命の曉

JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY

脳波も同調をし出したか
サイコな覚醒の我が月
今日の妄想 肋骨が軋んだ
最高な革命の我が月

歯ぎしりして覗いた未来は
麗しきこと夢か幻か
現実逃避など無駄なこと
受け入れるしかないのさ

身震いのトランス・ハイ
理想的な運命の連鎖
君の目の前で
万能になった俺が神になる

JUST,OVER DOSE...BUT NOT EMERGENCY

毒素は脳漿を浸したか
サイコな覚醒のカラクリ
今日の妄想 暴走し出したか
最後は薄命のカラクリ

痙攣して覗いた未来は
恐ろしきこと夢か幻か
現実逃避など無駄なこと
受け入れるしかないのさ

××××のトランス・ハイ
理想的な本能の点火
君の目の前で
万能になった俺が神になる


11.REBITRH DAY


12.BIRTHDAY

作詞:キリト
作曲:キリト

子宮の暗闇をただよいながら
君は何度も旅を繰り返して
まだあきらめずに手を伸ばしている
とても悲しそうに 泣き叫びながら

苦しみはまだ終わらない
それでも待ち焦がれていたんだ

君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう
太陽に怯えている その瞳に映る 景色に花は咲き乱れて

悲しみはまだ終わらない
それでも待ち焦がれていたんだ

君が初めて見る世界で 僕が祝福の歌を唄おう
恐怖に震えている 身体をいつまでも抱きしめてあげるから
だからこの願いが伝わる日まで祝福の歌を唄おう
言葉にはしなくていいから そっと微笑んでくれるだけでいいから

そこにいるだけでいいから